4/26/2009

C++の技術本を少々

買いました。
Exceptional C++―47のクイズ形式によるプログラム問題と解法 (C++ in‐Depth Series)
Accelerated C++―効率的なプログラミングのための新しい定跡 (C++ In Depth Series)
Modern C++ Design―ジェネリック・プログラミングおよびデザイン・パターンを利用するための究極のテンプレート
合計で7000円超也
ちょいと本気で業務でC++使っていくなら、知っておくべきかと思って買ってみました。

"こんな本を読まなくてもC++ぐらい使えるようになる。"
ごもっともです。8割方もう趣味です。言語マニアですな。何度も言うけど、本当はC++よりもC#を愛しています。でも業務で使えないので、仕方なくC++をやっています、今は。まぁ使っていくと、それほど面倒でもなくなってきました。ですが、どうしてもC#の便利さに慣れているので、Propertyの存在やtry-catch-finallyの便利さが懐かしいです。あとは超強力リファクタリング機能。言語的な特性よりも開発環境からのサポートの強力さがC#Loveを推進しています。
現在はいまひとつ分かっていないC++のTemplate機能とSTL、Boostの使える機能。この二つをおさえれば、もう少し開発が楽になると思うので、前述の本を買いました。Boostの本は中古がなかったので、本屋で買おうと思っています。C#のほうはすでにオライリー本があるので、これ以上は買いませんが、いまだに効率的な例外処理クラスとカスタム属性がつかめていません。あとはラムダとヴァリアント。C#3.0を早いうちに慣れさせたいのですが、C#2.0ですら使わせてもらえないので、遅遅として進まないのが目下の問題です。

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