7/27/2010

ベクトル解析

どうもJudaです。
いまさらベクトル解析に本格的に取り掛かりました。
学部自体に専門ではなかったので、特に勉強もせずにすごしていました。これはなかなか興味深いですね。陰関数の特性やスカラー積が何を現しているのかとか、ベクトル積がどういう意味をもつのか。じっくりと基礎の基礎にあたってみるのは、実に価値がある。
同様にこのような基礎に対して、教師なしで学習することができるだけの地力がまだ自分にあることが喜ばしいと感じました。高等教育を受けさせてもらえたことをとても感謝しています。と同時に、高等教育を受けても、その教育が役に立たない、勉強はもう終わりと思っている方が多く見られるのが悲しいです。

Visual Studio 2008 コメント付けについて

どうもJudaです。
VisualStudo2008でのコメントづけについて
これはいいのだけど、もう開発はストップしてしまっている。こいつはもったいない。ほかにもいろいろなProjectがあるので、VSの力をもっと発揮するために調べてみるのもいいかもしれない。

7/22/2010

Silverlight 覚書

どうもJudaです。
Expression Blend 3のSketchFlowで作成したScreenを別のApplicationでホストすることはあると思います。参照を追加して、xmlns:の名前空間を適応して、いざコントロールをビルドできるようになって、ひと段落ですが、このあとになんかきなくさい実行時エラーがでます。
pb:NavigateToScreenAction TargetScreenのターゲットがうまく見えないっていう罠が。
SketchFlowの時には見えていたものが見えなくなっているのですが、これがまたよくわからない。
あと意外と参照がずれている可能性があるのが、Resource系の.xamlファイルへの参照パス。
SketchFlow時にAppに書き込まれているもののうち、独自のものは再び必要?だったりするので、それも追加する。もっともこれは大本に追加しておけば回避できるような気がする。
WPF デザイナーの修正プログラム ロールアップは。
上記の二つが該当するような気がするが、直るかどうかはわからない。
VS2008+XPでWPFに関連するプログラムはほとんど鬼門である。でもVS2010で直っている保証もないのでややこしい。
またSilverlightはWizardが悪魔のごとき動きをしてくれるので、魂を売り渡せば、もれなく地獄ゆきという特典つきである。問題の調べ方も難解極めるので、ある一定以上になるとExpressionBlendは敵以外の何者でもなくなる。作るコードも汚いし。

追記:7/22 0:41
とりあえず入れてみても問題は解決しない。AG_E_PARSER_BAD_TYPEのエラーはHOTFIXでは解決しない。
またAG_E_PARSER_BAD_TYPEというエラーコードは古くからあるエラーで、XAMLのパルスエラーであるので、かなりの頻度で出るみたい。というか、これ、汎用過ぎて意味わからん。
このエントリをみると、別のPOSTをみろってある。
。。。なんかDLLを足せばなおるって書いてある気がする。
とりあえず文字列でクラスを指定しているところはかなりの確立でエラー起こす。そんな気がする。
でも直し方わからんし、パルスをステップインで追いかけられないし、しょんぼり

追記:7/22 1:00
とりあえずMicrosoft.Expression.Prototyping.Interactivityを参照に追加したら、エラーは起きなくなった。しかし、しかしだ。Navigationがきかないじゃないか。がびーん
NavigateToScreenAction programmatically
で少し調べてみたが、なんか飛び先を指定する文字列に癖があるみたいなことがかかれている。こいつは厄介だ。ここを変数かするのもいいが、そもそもSketchUpで作ったものを移行するのはどうすんだよ。ってところのツッコミがあると思うが、開発末期の部分の処理について書かれたものがない。
とりあえずSketchUpスゲーはわかったから、終わり方を教えてくれ。このゴミのような開発の終わり方を。
そもそもScreen内に遷移情報をかかないわけがないのに、なんでこんなことになるんよ。