6/27/2010

DBの覚書

どうもJudaです。
DBの開発に関する選択肢として、Access、SQLite、PostgreSQLを挙げてみる。
AccessはMicrosoftの製品であり、比較的容易にデータベースを構築出来る。
SQLiteはPublicLicenseであり、ソースもすべて手に入る。
PostgreSQLも似たようなものだが、最近人気になりつつある?MySQLがライセンスが変更されたことによる代替か?
AccessはRDBMSではあるらしいが、データベーストリガとストアドプロシージャがない。
SQLiteはアプリケーションに組み込んで使うタイプのDBMSである。
PostgreSQLがRDBMSとして手軽に利用できるもののようであるが、よく分からない。
RDBMSはコッドの12の法則に準拠してることが必要らしい。
ACIDとかいろいろ定義はあるんだろうけど、DBをやるなら本気で腰をすえていろいろいじらないとTuneUpできそうにない。
SQLite
MicrosoftAccess
Firebird
関連データベース管理システム

Silverlight Error Code 2104

どうもJudaです。
SilverlightがErrorCode 2104でエラーしました。
とりあえず調べるべきはIISの設定と、TestPageのparam name="source"で指定しているファイルパス。
いくらビルドしてもこのテストページは更新されないようなので、Projectの名前を変えたときなどは確認が必要です。

6/21/2010

拡張保護を使用した統合 Windows 認証ってなんだ?

どうもJudaです。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd639324(v=VS.90).aspx


http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd470100(VS.95).aspx

Extended Protection for Client Applications
とりあえずなんかVS2008でWebServiceの追加を行って、更新をかけたら、動作がおかしくなったので、調査。もしかするとVS2010を入れると内部のVerが変わるのかも知れない。
ここは調査の必要がある。

追記 2010 06 21 1:46
Version情報からするとWindows7と.net Framework4 でサポートされているのだけれども、VS2008では当然サポートしていないにも関わらず、なんかエラーでるし。。。

追記 2010 06 21 1:52
どうもWindowXPの特定のUpdateを行うと壊れてしまうみたいだ。

ここに解析しているものがある。これを読む。

6/20/2010

Windows7でのマルチタッチ開発での問題

どうもJudaです。
Windows7でのマルチタッチアプリケーションの開発についての問題点ですけど、予想通りデバイスの準備ができないことがあがります。またデバイスを用意しても、それが本当にWindows7でのマルチタッチに準拠しているのかは、慎重に確認しなければなりませんし、意外と情報が記載されていないので、早く業界標準になることを祈ります。
現状確認されているだけでもWACOM Bamboo Touchでは独自のWACOM規格のマルチタッチを採用しているので、エミュレートされたいくつかの動作のみしか効かないです。これはすでにCode Recipeに掲載されている情報と実際に上記のデバイスを使って、Windows7+VS2010+WPF4で検証しました。動かねぇ。
そして動くと思われているデバイスもちらほら出てきているのですが、仮に対象をNotePCや一体型Desktopが御手軽なので、選択肢に挙がると思いますが、ここで気になるのは、デバッグのやりやすさです。つまり対象PCで開発も同時に行うことも考えると、AtomやCoreDuoでは若干非力ではないかなぁと。そこまで含めると、マルチタッチに対応したディスプレイだけを買うことになりますが、まぁそれほど開発中は主目的で使わないのに、マルチタッチ付きの高いディスプレイを買うのかと言う貧乏開発者のジレンマがあります。

6/12/2010

Webサービスを利用する際の大容量データの受信について

どうもJudaです。
ちょいと失念してしまうことをいくつか。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa480521.aspx
大量データに対する戦略 - MSDN
ここに書かれているのですが、
今回はぶち当たったのは、SOAPで提供されているサービスである特定のリクエストに対して大容量データを返す場合に、エラーが起きて受信出来ない問題があったのですが、これは、VisualStudioを利用している場合には、Webサービス参照の追加でSOAPサービスなりを追加するのですが、ここで記述されるApp.configもしくはWeb.ConfigファイルにXML形式で記述されている部分で、受信サイズなどを決定している属性があるのですが、そこがデフォルトの値だとうまく処理ができなかった。
このデフォルト値には、意味があり、不用意な大容量データを受け取らないようにするためであり、基本的には問題にならない。しかし今回起こったような大容量データを受信しようとすると、そこで初めて属性情報に処理を止められると言う事態になる。
この一件を総括するならば、「ウィザードが作ってくれるものは、便利だが、その構築がむき出しの元になったときには困難が起こる」ということになるだろう。これは「達人プログラマ」でも指摘されていることで、悪い魔法使いの話だ。
よくよくデータを確認してみる必要性があるなぁとつくづく思った。