2/22/2010

Silverlightの開発環境

どうもJudaです。

Silverlightの開発環境はここをみれば、一発。だってここが本家だもの。

2/21/2010

Silverlightのためのいくつかの話

どうもJudaです。

Silverlight SDK Sample Browser
SDKのサンプル集であり、実行形式になっているものばかりだから、とてもわかりやすい。。。とは言い難いが、それでも基本的な使用方法はよくわかるので参考にされたし。

基本的な使用方法のなかで、全画面表示を考えている場合には、とても重要な情報があります。
全画面表示サポート
使い方に関しては、書かれているがこれはとてつもなくわかりにくい。
基本的な開発をVisualStudioで行うことを考えていると思いますが、この場合に重要になるのは、基本的にはProjectNameで作られたXAMLやcsファイルに対して変更を加えていきますが、この場合にSampleとして上げられているものはどこに導入すればいいのかさっぱりです。
@IT - [Silverlight 2]Silverlight アプリケーションをフルスクリーンで表示するには?
この記事を利用すれば比較的簡単にボタンに対して処理を使っていけましょう。
これで導入ができますが、これよりも詳細なものの設定は個別のイベントに対しておこないます。
しかしここで4未満においては入力関係に対しては制限がかかります。4からはOut of Browseモードでのみ全画面時にキーボード系の入力を受け付けるみたいですが、これがIn Browseでつかえるのかは謎です。たぶんできないのだと思います。
ほかにも全画面表示の解除を行うためのキーのバインドを変更することができません。ちょっと調べただけですが。
Pageクラスがこの全画面関連のメソッドをもっているので、このクラスを継承もしくは利用するクラスを作成すれば良さそうですが、それでも連携部分に対して不安が残ります。

簡単に調べただけなので、これらの情報の確度は不定です。

2/11/2010

SilverLightについての少々の覚書

どうもJudaです。

SilverLightの初心者向けにいくつか簡単な説明を

Grid要素の下に、ColumnDefinitions、RowDefinisionsを設定して、その子要素としてColumnDefinition、RowDefinisionを必要な分だけ指定してやらないと、その次にTextBoxやButtonを設定してそのプロパティとしてGrid.Row="0"やGrid.Column="0"をやってもうまく表示指定できません。段の組み方などは従来のTable組みと同じです。ただ定義部分とデータ部分が分離されている点がHTMLの時とは若干異なります。

この点を無視して出来るのはCanvasですが、きっちりとした位置取りを行いたいときには面倒かも知れません。

また最初の状態でGridの名前がLayoutRootのものはたしかひとつしか宣言できませんが、これはGridコントロールが唯一と言う意味ではありません。Grid要素の内部にGrid要素を作って入れ子状態にできます。

また塗潰を行うRectangleですが、Gridのときには基本的には指定したセルにフィットしますが、サイズがちぐはぐになると、角の丸め表示などの部分が切られてしまうことがあるので、幅と高さの指定については要注意です。