5/23/2010

Webサービスのリファレンスの追加に関して。

どうもJudaです。
Webサービスのリファレンスの追加に関して(VS2008)。
Webサービスの追加を行うと、こっそりReferenceファイルが生成されますが、定義から飛ばないと生成されたものを確認できません。定義を確認するとわかるのですが、クラスがpartialで定義されています。これが何を意味するのかと言うと、自動生成のファイルのバックエンドへ変更点を書き込むと更新時に修正、変更した部分を破棄されてしまうので、別ファイルで定義を明確に書いてねって事みたいです。
例えば、EntityのEntityDataという名前のクラスが取得される場合に、その中の要素はPropertyとして生成されます。これに対して、INotifyPropertyChangedを実装しようとします。しかしそれをReferenceに書いてしまうと、更新時に破棄されますので、別ファイルに名前空間に整合性を持たせつつ、PartialなEntityDataを定義します。あとはPartialのキーワードを利用して、各項目のOnChangedやOnChanging(object value)を定義してやれば、独立してプロパティの変更前と変更後の処理を定義出来ます。これでINotifyPropertyChangedを実装可能になります。

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