どうもJudaです。
最近、ちょっとしたことでPerlの勉強をまた始めました。以前にも何度かPerlに挑戦しているのですが、その度に長続きしませんでした。理由はこの言語を常用するコミュニティに属していなかったことがあげられると思います。まぁ現在も属してはいませんが。
MacでのPerlの開発はネイティブで使えるので少し導入が楽ですが、実はWindowsのActivePerlがもっと強力です。CPANというPerlのModuleを集めたデータセンタがあるのですが、そことの連携の強いModule Managerがついているので、最新版の入手やそのパッケージが改変されていないかのCheckまで簡単にできます。
MacのコンソールはWindowsのコンソールとは大きく違います。Macはbashで動いていますが、WindowsはWSH?で動いているので、コマンドが異なります。
特にそのことを感じるのは、 ディレクトリの検索するときのコマンドが
Windows: dir
Mac(bash):ls
とこんな基本的なコマンドすら異なるので、別の環境から移行してきた人には少し慣れを必要とします。
まぁ、それもありPerlの勉強の前にコンソールの動かし方の勉強になるのですが、環境変数の設定に関してはさらに一癖あるのですが、これに成功していないので、何とも言えません(ぇ
ただGUIで変更できるWindowsは開発者ライクだなぁと思いました。
Perlの話に戻りますが、いまさらながらにリャマ本を読んでいます。初学者だし。ラクダ本も近いうちに買うかもしれませんが、趣味みたいなものでPerlを使うので、優先順位は低いです。
リャマ本はまだ二章の途中ですが、面白いですね。読んでいて、ところどころのジョークが私は好きです。固くなりすぎないので、ちょっといいです。ただPerlはまだまだ呪文のように見えるので、とりあえずはソースを読めるようにがんばりたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿