5/12/2009

BOXING

決して格闘技ではありません。ボックス化です。

いまだにC#でボックス化を意識的に使わないとうまく使えないです。
クラスが参照のコピーでしかなくて、クラスでの実体のコピーはそのためにコンストラクタ(C++でいうとことのコピコン)が必要になります。またC#では構造体は値型なのです。
C++はクラスも構造体もどちらも同じように定義ができますし、アクセスメンバの初期状態の違いだけで、本質的にどちらもC#で言うところの値型です。でもそのくせ、コピコンが必要です。
ボックス化を意識的にやりだすと、もうこれはほとんどC/C++のポインタとかと同じです。むしろそちらのほうが表記が明確なだけ気が楽になります。
まぁ、これが言語の特性なので、これを理解できるような段階に上ってきていることが喜ばしいです。(的外れかどうかはおいておいて

SystemKのkioku氏がSpecialなページを作ってくださいました。
http://kioku.sys-k.net/4kgfxmon/
先に言うと、私の勉強不足で、gfxが何を指しているのかよく分かっていません。Graphics Flexible eXtention?(知らんが)画像可変的な外部拡張?
ただ機能的によく似ているのがProcessingかなぁ、と。

でもこの特集の中で重要なのは、モデルデータではなくて、ピクセルデータの当たり判定という観点かなぁ。そこは詳しく説明されていた、と思った。。。
すばらしい特集なので、いろいろなところで吹聴していきたいなぁと思いました。
(今日は思ってばっかりだな)

P.S.  とりあえずプログラミング多言語マニアになりそうです。
P.S.2 はやくゲームをやれるだけの余力がほしいです。ヴァルキュリアやりてー

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