どうもJudaです。
Silverlightと最近は格闘中ですが、面白いです。TemplateやBindingはパワフルで使い出のあるアドバンテージです。これらの機能を使いこなすことでコーディング量を劇的に減らすこともできますし、自分の中のデータとビューの関係性を捉え直す機会もくれます。実に取り組みがいのある技術です。この先には、まだまだ多くの発展技術がいることを考えると、挫けそうですが。
それはそうとSilverlight4RCがきましたが、まだ確認をしていません。それよりなによりVerUpの頻度が多い気がします。それ自体は悪いことではないですが、技術書が出揃わないうちにVerUpされると出版側が手を出しにくくなって、困ります。ただでさえ、少ないのに。
ブログなどもいくつも見ていますが、重要なのは基本的な機能に十分習熟することと、Bindingをコード側からも理解することがかなり重要ですね。特にとっつきづらいのはCanvasとGridの実際的な制約事項。
Canvasは自由配置できるのですが、Grid内に配置しても自由に配置を出来ること。Gridのみの場合には、自由配置が全くできないので、XAML側での構造の構築には気を使わなければなりません。あとはDrag&Drop機能を使おうと思うときには、構造をよくよく見れば明白ですが、ListBotのListBoxItemはListBoxの外ではそのまま使えないので、取り出したあとなんらかのコンテナを必要とする点や、データ自体の受け渡しのみならば、別のItemSoruceをもつものとも融通がきくことなど。
実際にコードを触らないとあまりに些末で考えなければならないことが多いです。
socketを作ってサーバと通信させればネットゲーム作れるんじゃね?と思っていろいろやってる
返信削除でも公開鍵暗号に対応してないから、それを自前で実装しないとだめっぽい。Silverlight4では対応するかな・・・