どうもJudaです。
SilverLightの初心者向けにいくつか簡単な説明を
Grid要素の下に、ColumnDefinitions、RowDefinisionsを設定して、その子要素としてColumnDefinition、RowDefinisionを必要な分だけ指定してやらないと、その次にTextBoxやButtonを設定してそのプロパティとしてGrid.Row="0"やGrid.Column="0"をやってもうまく表示指定できません。段の組み方などは従来のTable組みと同じです。ただ定義部分とデータ部分が分離されている点がHTMLの時とは若干異なります。
この点を無視して出来るのはCanvasですが、きっちりとした位置取りを行いたいときには面倒かも知れません。
また最初の状態でGridの名前がLayoutRootのものはたしかひとつしか宣言できませんが、これはGridコントロールが唯一と言う意味ではありません。Grid要素の内部にGrid要素を作って入れ子状態にできます。
また塗潰を行うRectangleですが、Gridのときには基本的には指定したセルにフィットしますが、サイズがちぐはぐになると、角の丸め表示などの部分が切られてしまうことがあるので、幅と高さの指定については要注意です。
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